クレジットカードの普及率は、日本は比較的低い国だといわれており、カードを使っていない人も大勢います。大きな買い物だけでなく、日々のちょっとした買い物でも、クレジットカードは重宝するものです。
ポイントがつくクレジットカードなら、使い方を工夫することで、有効活用の道が開けます。お金を持ち歩いて、買い物が必要な時はそこから支払う限りは、一度に支払える金額には限度があります。
店舗ごとにポイントカードを発行している店もありますので、現金払いをしている時は、そういった店のポイントをためることになります。その点、クレジットカードは、多くの店と提携して利用できるようにしていますので、どの店で買い物をしても、カードにポイントをためることが可能になります。ポイントの還元率や、使い道は、各クレジットカードによって違いますが、カタログ景品と交換したり、カード精算時の割引に使えたりと、なかなか便利です。
クレジットカードを使ってちょっとずつポイントをためておけば、豪華景品をもらえることもあります。ポイントをためて何と交換できるかは、クレジットカード会社のホームページ上で見ることができますので、確認するといいでしょう。
他のポイントや、マイルに交換することで、ポイントを集約するという使い方もあります。ポイント交換の場合、交換比率が良くない場合もありますので、よく考えて決断することが大事です。どんなサービスがついたクレジットカードを事前に調べて、自分にとって使いやすいものを選択することが、カード選びのコツです。
クレジットカードは使えば使うほどお得なポイントが貯まる
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